エプソムの11年生 ― シックス・フォームの進路選択

学年が進む中で、Year 11の生徒たちは学びの節目となる重要な段階を迎え、来年度に向けたシックス・フォーム(Sixth Form)の進路選択を行いました。この振り返りと意思決定の期間は、自身の学力的な強み、将来の目標、そして長期的なビジョンを見つめ直す大きな転換点となります。

今学期を通して、生徒たちは科目別説明会、個別の学業カウンセリング、シックス・フォーム説明会など、包括的な進路ガイダンスを受けてきました。これらの機会を通じて、各教科の責任者やシックス・フォーム担当教員と有意義な対話を重ね、コース内容、評価方法、大学進学やその先の進路に至る道筋について、明確な理解を深めることができました。

用意されている選択肢の幅広さは、生徒一人ひとりの多様な興味や志を反映しています。伝統的なアカデミック科目から、より専門性の高い科目の組み合わせまで、生徒たちは自らの情熱や将来のキャリアに沿った選択を行い、成熟した主体性を示しました。多くの生徒が、今回の選択が将来の大学出願や職業選択、さらにはグローバルな活躍へとどのようにつながるのかを意識して取り組んでいた点も印象的でした。

このプロセスを通して、本校コミュニティの支え合う文化も改めて浮き彫りになりました。教員、チューター、パストラルチームが生徒一人ひとりに寄り添い、挑戦と現実性、そしてウェルビーイングのバランスを大切にしながら、十分に情報に基づいた意思決定ができるようサポートしてきました。

シックス・フォームという新たなステージに踏み出そうとしているYear 11の生徒たちが、この重要な局面で示した思慮深さと責任感を、私たちは心から称えたいと思います。今後、学業面での高度な挑戦やリーダーシップの機会を通して、より自信に満ちた自立した学習者へと成長していく姿を楽しみにしています。

新しい学年度は、刺激に満ちた新たな章の始まりです。生徒たちが自らの未来を形作るこの大切な一歩を踏み出すにあたり、学校として誇りをもって支えてまいります。

Mr Amit Damani
Head of Key Stage 4