エプソムコミュニティへの再出発|今学期の生徒ウェルビーイング支援

新学期の始まりにあたり、在校生の皆さんを再びお迎えできること、そして新たにエプソムカレッジ マレーシアのコミュニティに加わった皆さんを心より歓迎いたします。生徒のウェルビーイングにおいて「所属意識」は非常に重要であり、今学期は、すべての生徒が学校生活に馴染む中で、支えられ、つながりを感じ、自信を持てるよう、特に力を入れて取り組んでいます。

各ボーディングハウスでは、ハウススタッフが生徒にとって安心で温かい環境づくりに尽力してきました。生徒が前向きに、そして早く新生活に慣れることを重視しており、こうした配慮と秩序は、学習面の準備だけでなく、心の安定を支えるうえでも欠かせません。

また、今学期は新しい女子寮「Wells House」がオープンしました。Ms Gerardとそのチームのもと、新入生を温かく迎え入れる、支援に満ちた雰囲気がすでに築かれており、生徒たちは自信を持って新生活をスタートしています。

今学期の重要な取り組みの一つとして、KS3・KS4で新たに入学した生徒を対象とした新しい導入プログラムを実施しました。Mr Hillのリーダーシップのもと、プレフェクト、リエゾンチーム、教職員が連携し、短期間カリキュラムから外れてスムーズな移行を支援しました。プログラムには、ウェルカム・アセンブリー、校内ツアー、時間割やGoogle Classroomのサポート、CCA(課外活動)の案内、そしてボーディングハウスでの生活ルールや期待事項を理解する時間が含まれています。これにより、生徒は質問をしやすくなり、自信を深め、仲間や教職員とのつながりを早期に築くことができました。

学期初週には、ホッケー、チェス、ネットボールなどのハウス対抗戦も行われ、コミュニティスピリットがさらに高まりました。これらの活動は、生徒同士の再交流や友情の構築、そしてハウスへの誇りを育む機会となっています。加えて、チューターや教科担当教員も連携し、新入生がチューターグループや教室に自然に溶け込めるよう支援しています。対面およびオンラインで実施したボーディング&ウェルビーイング・フォーラムに保護者の皆さまをお迎えできたことも、学校と家庭のパートナーシップの大切さを再確認する良い機会となりました。

これからの学期も、生徒がエプソムでの生活に主体的に関わる多くの機会が用意されており、実り多いものになることを期待しています。特に今学期後半に予定されている「カルチャー・ウィーク」では、コミュニティの多様性を祝福し、異文化理解を深めていきます。私たちはこれからも、生徒一人ひとりが安心して成長できる、思いやりと包摂性に満ちた環境づくりを共に進めてまいります。

Mrs Katherine Fowler and Mrs Jennifer Garnett
Deputy Headteacher, Pastoral Care and Student Wellbeing & Assistant Headteacher, Wellbeing and Behaviour