エプソムカレッジは、10月7日から11日までの「メンタルヘルス週間(MHW)」を祝し、生徒たちの情緒的な健康を促進するためのさまざまな活動やディスカッションを提供します。この期間、KS5の生徒は、チューター時間に集中セッションを受け、CCA時間中には追加のサポートグループも利用できます。以下は1週間のスケジュールの概要です。
10月7日:週の始まりとして、メンタルヘルス週間のテーマと重要性を紹介するアセンブリーが行われます。
10月8日:チューターセッションでは、「ストレス、不安、学業プレッシャー」をテーマに話し合います。生徒はオープンなディスカッションに参加することが奨励されます。不安に関するサポートグループが、CCA時間中に開かれ、さらなるガイダンスを希望する人々に提供されます。
10月9日:チューター時間で、「対処法とヘルプシーキング行動」に焦点を当て、その後のCCA時間中には「依存症サポートグループ」が開かれます。
10月10日:チューター時間で、「自尊心、身体イメージ、情緒的ウェルビーイング」について話し合います。午後のCCA時間中に「自尊心サポートグループ」が開かれます。
10月11日:メンタルヘルス週間の締めくくりとして、PSHEセッションで「レジリエンス(回復力)」について学び、1週間の学びを振り返るシェアリングセッションが行われます。
この1週間を通じて、専用のリソースやプレゼンテーションが、生徒やチューターをサポートし、これらの重要な話し合いを導いていきます。これらの活動は、意識を高めるだけでなく、日常の課題に対処するための実践的なサポートと対処法を提供することを目的としています。
詳細や質問については、この重要な取り組みのコーディネーターであるMs. Pajanまでお問い合わせください。